フレンチバルブ対応ポンプで英式バルブに空気入れ
今まで家内の買物自転車には安物樹脂製空気入れを使っていて、樹脂製なので筐体がシナって結構ストレスでした。フレンチバルブにはシリカポンプ+ヒラメを使っていました。フレンチバルブを英式バルブに変えるアダプターがあるのは知っていましたが、その逆があるのは知りませんでした。
そんな時にKinoさんのブログで知ったこんなものを作りました。お古のチューブから切り取ったフレンチバルブとトンボは樹脂製ポンプからの流用です。切り取ったフレンチバルブはチューブとの接続部分に凹凸があったのでカットし、トンボとフレンチバルブとは接続口径が異なっていたので、フレンチバルブ部分には細いホースの上に太いホースを被せました。
最初は、なぜか空気が入りませんでしたので、Kinoさんに質問コメントしたところ特別難しいことはやっていないとのことでした。その返事に力を得て再度やってみると入れることができました。ホースが折れていたのか、トンボがバルブに嵌っていなかったのか、原因は分からずです。
先日のハンドメイド・・・展でもらったサンエスカタログを見ていると、VIVAの既製品があるのを知りましたが、
せっかく作ったのでホースを短くして折れないようにしてみました。
おはようございます。
バイシクル展の会場でお話ししていたものはコレだったのですね!
逆パターンはないものとばっかり思っていましたので、目から鱗でした。
正に「逆もまた眞なり」ですね(笑)。
rikoパパさん:
そうなんです。あの時はアダプターの既製品を探していて、検索で引っ掛かるのは仏→英のアダプターばかりでしたので、もしかしたらとお聞きしたのでした。
ユーモアのセンスは相変わらず冴えてますね。脱帽
100均の小さい空気入れのクリップを外したら米式になってました
それを使用すれば3WAYですね
クルマにも使えますね(大汗””)(笑)
パジャマ雄三さん:
「100均の小さい空気入れのクリップ」とはどんなもんでしょう。ちょっと想像できません。今度100均行ったら見てみようと思います。
英式の金属製の洗濯バサミの取り付け部分がローレットになっていたので外してみたら米式になっていました
パジャマ雄三さん:
なるほど良く分かりました。100均で売られているんですか。ウチの近くのダイソーには無かったんだよなー。