輪行用キャスター作り その4 輪行袋編

いよいよ輪行袋に詰める作業です。輪行袋はロード320で縦型用です。この袋はガードがあっても入れられるという噂のモノです。

半信半疑でやり始めます。

ガード先端にはライトが付いているのですが、何とかキチキチに詰められました。私にとって別の意味で感動モノでした。

パーツ箱の中から”NITTO用心棒”が出てきました。押したり引いたりをこの棒を持ってやったらどうかと思いました。

袋とバンド類と今回の自作金物類一式です。

エンドの左右の金物はばらさないと大きすぎるので、ばらして工具も含めてファスナー袋に収めます。

袋とバンド類をフロントバッグに詰めて、

ファスナー袋を入れると、フロントバッグはもう一杯です。ここまで書いてきてナンですが、可搬性に劣りますね。少なくとも操作性を少し犠牲にしてでも、エンド金物を改良して小さくすることが必須であるように思えました。

輪行用キャスター作り その4 輪行袋編” に対して2件のコメントがあります。

  1. rikoパパ より:

    おはようございます。
    システムの完成、おめでとうございます。
    袋の底部にキャスターを取り付けるための穴を開けたということですね。
    前後キャスターを袋の外側に取り付ける際は、袋を横倒しにするのでしょうか。
    移動は、自在キャスターの付いたサドル側が前方向ですか。それとも前後方向とも良好に動かせるものでしょうか。
    朝から質問ばかりでスミマセン!

    1. より:

      rikoパパさん

      質問ばかりは大歓迎です。(笑)
      今日も朝からエンド金物の修正をしていましたので、返信遅れました。(汗)
      そうです。袋を横倒します。
      移動は前後方向どちらでも行けそうですが、フロントエンドに”用心棒”を付けて掴もうと思っているので、常用は自在キャスター側が前かな?と思っています。

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