ある日の古利根川
本題に入る前にコロナワクチンネタ。
2回目のワクチンを7/18(日)に摂取しました。接種1回目より2回目の方が副反応が大きいと聞いていました。翌朝まで特に何もなく過ごせましたが、朝食後夕方までダルさというか、抗体を獲得しようとしている作用なのか力が湧かず横になってテレビなどを見て過ごしていました。夕食後発熱を感じ、測ると37度で、21時頃は37.7度に上がりましたが、徐々に下がり始め1時間後に平熱に戻りました。また、頭痛の症状はありませんでした。
ワクチンは若い人ほど副反応が出やすいとのことです。(嬉)
さて、最近は(梅雨明け宣言前から)夕方に走り出すことが多いです。走るのは近場の古利根川をゆりのき橋(または藤塚橋)からかがり火公園までの往復です。往復約13kmの距離です。興が乗れば中川あるいは江戸川を回ることもあります。
古利根川の良さは何と言っても水辺の近さでしょう。柵がほとんど無いのも利点です。危険なので柵を設けるなんてことは将来にわたり考えないで頂きたいです。近年簡易舗装された遊歩道も走りやすいです。大概のサイクリングロードは飽きやすいのですが、毎日のように走っても今のところ飽きないです。
ここは砂利道です。古利根川流域は大昔東京湾が入り込んでいたそうで、わたしの憶測ですが、この砂利も砂浜の遺跡ではなかろうかと思っています。
かがり火公園です。出発が遅くなると日没間際になります。
先ほどの砂利道の帰り道です。
古利根川の総距離は26.7kmだそうです。いつも走るのはそのうちの片道6.5kmですから、ごく一部となります。
昔は利根川の本流だったことから、この名前が付いているそうです。(画像にマウスを近づけると拡大します)
大落古利根川は自然を感じますね。
最近、ちょこちょこ走ってます。
のんびり親父さん、コメントありがとうございます。
ちょうど貴兄のブログでも同じかがり火公園での画像が載っていましたね。昨日コメントしようと思っていたところでした。
日光・細尾峠にも行ってますね。