コルビジェのレプリカ小屋を自転車で見に行きました

再現されたコルビジエの小屋を見に行きました。4/1(土)

場所は行田にある「ものつくり大学」のキャンパスです。大学に見学したい旨メールを出したところ、見学可能日を調整し後日通知をもらう予定になっているのですが、まだ連絡ありません。そんなことで今日は見られるとしても外部だけです。

行田にはさきたま古墳群や古代蓮の里、忍城址など何度か行っていますが、圏央道が出来てからは行ってません。案の定、白岡付近のサイクリング道路は寸断されていて行きも帰りも道に迷いました。

近くの古利根川の桜並木。もうすぐ川の水も一杯に張られ川底も見られなくなるでしょう。

赤い花は隼人堀川沿いの桃の木

忍城水攻めの際に石田三成によって築かれた堤跡。この日、偶然遭遇しました。

大学裏門なら開いているだろうと入りましたが、後で正門からでも堂々入れることを知りました。
調整池を地中海に見たてて配置されています。小屋の向こうが調整池ですが、現在干上がっていました。(笑)

南側外壁。誰かの自転車小屋だと思う人がいるかもしれません。(笑)

西面、実際は別の建物が接していましたので、外壁としては存在しなかったものですが、レプリカではコルの「モデュロール」の図を描いています。

入口拡大。僅か4メートル四方の小屋ですが、内部の濃密さをぜひ見たいものです。

緑に塗られている外壁はアトリエ。これも再現されていました。

帰り道、さきたま古墳群にて。昔来た時よりもかなり公園として整備されていました。近年稀にみる走行90キロ越えとなる一日でしたが、暖かくサイクリングには気持ちいい一日でした。

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