日光市道1002号線と日光湯元

先週行けなかった千手ヶ浜への道(日光市道1002号線)と日光湯元に行ってきました。
6月1日(火)の記録です。

今回はカーサイで歌ケ浜無料駐車場に9:30到着です。しかし、すでに満車状態です。辛うじて一台が出るところだったので、そこに滑り込むことができました。釣り客が多いようです。
バス用の隣の駐車場はガラガラでしたので、もしかしたらそちらに止めてもいいのかもしれません。ちなみに、帰りには数台がそちらに止まっていました。

ここのトイレはリニューアルしたのでしょうか? 綺麗なトイレで気持ちよかったです。公共トイレでウォシュレット付きでした。(写真は多目的トイレ)

駐車場から見る中禅寺湖

前回と同じくコンビニでおにぎり購入。

コンビニからの眺め。ここを10:00出発

龍頭の滝上通過 10:25

ここから千手ケ浜まで車両は低公害バスと自転車しか通行が許されていません。10:34

いつ来ても良いところです。毎年来なくては落ち着かなくなりました。日光市道1002号線だそうです。



小田代原通過 10:56

弓張峠

いきなり千手ケ浜到着 11:14 昔は猿や鹿がいたものですが、最近は柵が功を奏しているようです。

復路です。表現は難しいのですが頭上からジャージャーと音のシャワーです。蛙でも無し、鳥の集団でも無し、何だろうと思っていました。ジョギング中のご婦人に聞くと「ハルゼミ」だとの事です。

西ノ湖まで1kmの看板。11:37 自転車に鍵を掛けて歩いて向かいます。

橋を渡り(外山沢川)

行く手には倒木

二つ目の橋を渡り

下は柳沢川

しかし、新緑が綺麗です。

西ノ湖です。水嵩が少ないのでしょうか? それともいつもこんなものでしょうか? 11:55
ここで湖を見ながらお昼にします。

戻ってきました。自転車も無事で何よりです。



弓張峠 13:06

戦場ヶ原を通り、次に向かうのは日光湯元 13:25

湯滝
湯の湖

奥日光湯元温泉バスターミナル 14:00

ここで日帰り温泉に入ろうと思っていたのですが、コロナ禍でやっていませんでした。というか、何軒か営業中止のところがあって日光湯元温泉の街自体が寂しいものでした。

湯の平湿原の源泉

切込・刈込湖への登山道入口。今回も切込・刈込湖へは行けませんでしたが、西ノ湖へ行けたから良しですね。

この日は半ズボン・半袖Tシャツの格好でしたが、湯元まで来ると寒いくらいです。下りは薄手のウィンドブレーカーを羽織っても寒かったので、日帰り入浴をしていたら湯冷めしていたかもです。


日光市道1002号線と日光湯元” に対して2件のコメントがあります。

  1. パジャマ雄三 より:

    西ノ湖はその年の降雨量に依って湖面の水位が変わりますね
    湖畔まで水が溢れていたり運動場の様だったりします。
    いつぞやカヌーを運んで浮かべた事がありますが湖に向かって左奥にだけ急に深い所がありました。
    西ノ湖には徳川埋蔵金伝説があってひょっとしてと思わせる地形ですね
    西という字には金と言う意味もあるそうです。
    掘り出した土砂で千手浜辺りの平地が出来ているのかも・・と想像は膨らむ一方です。

    1. より:

      パジャマさん、おはようございます。
      確かに左奥に深いところがありそうだというのは湖面の形状から察することが出来ますね。
      カヌーを運んだというのはいつのことでしょうか。(笑)
      西と言う字に金と言う意味がある—–ネットで早速調べてみましたら「西の方角に風水的気として金がある」というのが出て来ました。

      またツーリングでご一緒したいですね。

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