サイドバッグキャリアはリアかフロントか
来年の閑散期にサイドバックキャリアを作ろうと思っています。
前後キャリアを同時に作るのはあまり需要が無さそうなのと、予算的にどちらかでと考えています。
そこで、どちらを作るかで迷っています。
前提としてリアのガードは輪行を考えて分割タイプです。
その為、リアに作る場合はガード止めではなく強度的にキャンティブレーキへのステー止めだろうと思ってます。とはいえ、リアサイドキャリアは輪行時の取り外しが面倒だろうなと考えています。
一方、フロントに作る場合はボルト止めにすれば、輪行時の面倒臭さはリアよりも楽だろうと思いますが、荷重でハンドルを取られないかとちょっと心配です。画像のようなサイドバッグなら問題無いのでしょうか。
どちらが良いか、または選択時にその他考えておくことがあれば、アドバイスをお待ちしています。
画像はGrandboisサイトからお借りしました。
眞さん
こんにちは、青レンガです
バッグの中身の詰め方で、ハンドルの振動が、増幅してフレームまで振れてしまいます。
http://rsasunbags.jugem.jp/?eid=25
先日トーエイで4サイドバッグキャンピーをオーダーして直ぐに北海道ツーリングされた方が、振動凄くてご苦労されて、旅先で先輩に電話して、ハブに近いところに重いモノをパッキングしたら振動が減ったそうです
青レンガさん
おはようございます。
アドバイスありがとうございます。
中身の詰め方でフレームまで振れてしまいますか。参考になります。
雑誌掲載の青レンガさんのトーエイ製グランボア/ランドナーはフロントキャリアのすぐ下にサイドバッグキャリアを設置されていますが、小振りなので問題無しですかね。
眞さん
http://www.bacchaus.com/photo/b-order05.jpg
↓グランボア号用の↑バコース製パニアですが、ハブ寄りに重い荷物を
https://grandbois.jp/gallery/20131014/6531/?key=grandbois&value=gallery-grand-bois&type=gallery-type-v#fancybox-1
パッキングする様にしないと下りでスピードが出ると振動は、出てしまいます
今オーダーしているデモンタは、ハブに近い低重心フロントサイドパニア用のキャリアをお願いしています
青レンガさん
ありがとうございます。
フロントは思っていたよりも結構振動するもんですね。
振動を特に考慮するとリアの方がいいのですかね。
あるいは、フロントにする場合は衣類とかなるべく軽めのものにするとかの配慮が必要かもですね。
眞さん
ドモッ青レンガです
リヤキャリアの場合、オーダーの時点で、シートスティパイプの太さを16Φを選択していらっしゃれば、よろしいかと思います。
リヤキャリアは、ブレーキと共締めにして剛性アップをお薦めします
経験上リヤパニアだと登り坂で、重心が後方になって負荷が増えて、余計に登りが、つらく感じてます。
http://www.bacchaus.com/photo/order-bc04.jpg
トーエイの↑スタンダードフレームだと、シートスティパイプが14Φに、なるので、体重70キロ超える自分の場合、フロントバッグだけでも峠の下りのコーナーリングで、よれる感じが怖くて放出してしまいました。
青レンガさん
ありがとうございます。
やはり、沢山オーダーされている方のご意見は貴重です。
フロントかリアか一長一短がありますね。
シートステーパイプ径をオーダー時点で指定するというのも知りませんでした。(^^♪
現時点で総合的、俯瞰的に(^^♪ 勘案するとフロントサイドキャリアになりそうです。
こんにちは。前か後ろか?というと前になっちゃいますね。この間ご一緒した際も前でした。まぁ、着替えと炊飯道具くらいの荷物だったんで、オーストリッチの一番ちっこいサイドバックで余裕でした。多少はフロントヘビーになりましたが、つくば道降ってもノープロブレム!石段担ぎはきつかったです。因みにタイヤは35Aです。フロントだと、枠付きのまんま輪行出来ちゃうんで、そのメリットデカいですね。
六浦っ子さん
おはようございます。
輪行考えるとそうなんですよね。もっとも電車輪行も最近めっきり減りましたけれど。爆
その後、文献やwebを見ているとグランドツーリングと称してフロントパニアキャリアだけの車種が結構多いのに気がつきました。皆さんどのような理由か興味深いです。
後ろサイドだと坂道の下りできっと死にます(笑)
911を乗りこなすのと一緒でしょ。(私は乗ったことないですけど)
taboomさん
またやってしまいました。
スパムと判定されていて気がつきませんでした。
1週間も放置状態だったんですね。
大変失礼しました。これに懲りずにまたお越しください。笑