ガードステーのセット位置

これはニューサイクリング5月増刊号の表紙です。4つの自転車に共通した撮影の仕方がありますが、何かお分かりですか。自然に自転車を置いて撮影するとこうはなりません。

それはクランクをシートチューブの延長上に止めていることです。余計なものを省略して物をシンプルに見せる方法の一つです。フォーマルな写真の取り方と言ってもよいかもしれません。

これは同誌の裏表紙の東叡社の広告ですが、後輪のガードステーはチェーンステーの延長上ではなくて、若干上に跳ね上がった形になっています。しいて言えばチェーンステーの延長上はガードの先端になっていると言う方が良いのでしょうか。ほとんどのガード車はこんな留め方が多いようです。

こんなことが前から気になっていましたが、同誌の31ページに西尾靖彦さんという方のヒロセのツーリズムが掲載されていました。これはチェーンステーの延長上にセットされていました。
前輪のガードステーはBB付近あるいはチェーンリングの接線上にセットされた自転車が多いようですが、ガードステーをセットする基準や法則はあるのでしょうか?詳しい方教えて頂ければ幸いです。

※無断引用をしてしまいましたが、関係者の方でもし問題有るようでしたら連絡下さい。

ガードステーのセット位置” に対して14件のコメントがあります。

  1. より:

    眞さん、こんばんは。
    先日の手賀沼のコース、拝見して行ってみたくなりました。小授鶏にはぜひ一度行ってみたいものです。案内していただけたらなー。
     ガードステーの件ですが、私はリアのガードステーは前輪の接地点とリアハブシャフト中心を結んだ線上、フロントは同じように後輪の接地点とフロントハブシャフト中心を結んだ線上を基本としています。ただ、フロントのガードステーは、これでは車種によっては下がりすぎることもあり、またリアはステーの止め位置がシャフトの中心より上にあるため、若干の修正が必用と思われます。
     この様な自転車の各パーツの相対的な(美しく見えるための)位置関係については、NC誌のバックナンバー247~248(昭和60年3~4月号)にSK氏が書かれています。

    1. より:

      愛さん、やはり基準となる法則っていうのがあるんですね。どこかで見たような記憶ですが、やはりニューサイでしたか。もっとも書かれた年代の同誌は所有してませんけれど。
      手賀沼はe_bさんも行かれたことがないようですので、年末か年始ランで行けたらいいですねぇ。もっとも蓼食う虫も好き好きで美人かどうかは保証しませんヨ。(^^;)

  2. east_bred より:

    「眞」さん、それではその「小綬鶏:年末or年始ラン」を企画されては如何でしょう?。
    「蓼食う虫も好き好き」な方々が沢山集まるかも知れませんヨ(^o^)。
    私もその内の一人になるのかナア^^;。

  3. より:

    east_bredさん、考えてみれば年末年始あそこはお休みでしょう。(^^;)
    その前に行きますか?

  4. より:

    小綬鶏ラン、いいですね、小父さん達中心のオフ会ぜひ企画してください。「蓼食う虫」が一杯集まると思うと面白そうですね。
     ちょっと離れていますが、私の知り合いで自転車が大好きな人が、流山のある記念館の館長をしておりまして、自転車好きが寄ると喜びます。よかったらそこにも寄ってみませんか。

  5. より:

    愛さん、私はオフを企画するほどの器量はないんですよ。しかもこんな過疎のBlogで募ってもたかが知れてます。(^^;)
    だれかが募れば喜んで案内はしますけれど。あ、そうだe_bさんのところのアクセスはすごいんで、彼に企画してもらいましょう。(^^;)
    土曜か日曜がいいんですけど。

  6. east_bred より:

    突然ですがこれからカミサンと一緒に手賀沼のサイクリング
    ロードへ行って来ます(^_^;)。
    まあ。走るのは手賀沼の周りだけでしょうが下見という事で。

    帰って来てからそれを記事にして、12月に入ってからの
    第二土日付近で此処のオフ会の企画を書いて見ましょうか?。
    只今の参加者は眞さんと愛さんと私と言う事で(^O^)。
    如何でしょうか?。

  7. より:

    east_bredさん、私はOKです。よろしくお願いします。

  8. より:

    east bredさん、私もかまいませんが出来るなら日曜日にしていただけたらと思っています。

  9. より:

    12月の第二土日の日付を勘違いしていました。土曜日でも構いません、楽しみにしています。

  10. より:

    小綬鶏のオーナーのコンセプトは、

          「大人の男性のティータイム」
          ~懐かしさが感じられる場所~

    だそうです。
    ますます行って見たくなりました。眞さん、良いお店を見つけたようですね。

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