蓼食う虫も好き好きな小父さん達の手賀沼ツアー

先日手賀沼へのソロツーリングで寄ったCafe「小綬鶏」に私好みの美人がいたと書きましたら、east_bredさんが真っ先に「ナニナニ」と興味を持たれ、次に愛さんが私にも案内してもらいたいなーと書きこみがありました。人の好みは千差万別、それこそ蓼食う虫も好き好きで、保証の限りではありませんよと注釈を入れて、オフツーリングでもしましょうかとなりまして、千客万来なeast_bredさんのblogで呼びかけていただきました。

家から江戸川・野田橋まで20分、そこから運河河口公園までさらに20分、合計40分で5分ほど余裕を見て7時30分に家を出ます。中川土手を行きますが、前方には人っ子一人いません。east_bredさんはとっくに先にいかれているかなと思っていましたら、中川を離れ、江戸川に向かうちょっと手前でなにやら音もせず人の気配。後を振り返るとeast_bredさんでした。カメラを忘れ一旦戻ったということでした。待ち合わせ場所の運河河口公園を予定通り5分前通過。総武流山駅を目指します。もしかしたらMakoさんが前方からくるかもしれないと話していたその矢先、後から声をかけられました。川口安行・道の駅に車をデポして野田橋経由でこられたとのこと。ご苦労様です。

流山駅に着くと、すでに黒燕号さんが到着済みです。話をしていると、パジャマ雄三さんも車で来られ、これから駐車場を探しに行かれるところに愛さんが到着。知り合いの一茶記念館で車を停められると案内して行きます。

全員がそろっても、いつもの自転車談義が続きます。

黒燕号さんが持ってこられた雨用の股カバーをeast_bredさんが試着しています。

そろそろ行きますかと、パジャマさんが車を停めた一茶記念館へ向けて出発しますが、その前に近藤勇 陣屋跡に寄ります。

一茶記念館の館長さんは愛さんのお知り合いらしく、自転車好きのようで、ここでも自転車談義に花が咲きます。

折角だからと100円の入館料を払って中を見ます。庭もきれいで、古き良き日本建築を楽しみます。ここで一句出ないところが俳句を嗜まない悲しさです。

さて、話が尽きませんが、ここらで切り上げないと、メーンイベントの「小綬鶏」にたどり着けません。

大畔地区に寄って手賀沼を目指しますが、江戸川を走ってきて初めて大畔地区に迷い込んだときの新鮮さはありませんでした。地元の内牧地区の方が規模的には大きいようです。

手賀沼を手賀大橋まで思い思いにツーリングです。

寄り道してきた割にはまだ11時半と早めですが、昼食にします。さすがにパジャマ雄三さんはテーブルクロス持参です。

パジャマ雄三さんの帰り時間が迫ってきたので、手賀沼残り半分はあきらめて手賀大橋を渡り、北岸を「小綬鶏」に向かいます。

「小綬鶏」到着です。やはりうらやましいロケーションです。

先日来たときは、中央の丸テーブルに座れたのですが、今日は先客がいて残念ながら入口の個室のようなところだったのは残念でした。陶器の趣味も良くいい店です。

パジャマ雄三さんが仕事の関係で先に帰られるということで、記念撮影を頼みまして、見事願いが叶いましたが、カメラを持って外に出るのを忘れたので、その写真はありません。同行されたどなたかのBlogには掲載されることでしょう。
この時、愛さんが一緒にどうですかと誘ったのですが、「写真ではなくまた見に来て下さい」と笑って軽く一蹴されてしまいました。

さて、15時半まで長居してしまい、帰り道を急ぎます。途中おおたかの森駅付近で愛さん、黒燕号さんと別れ、流山でMakoさんと別れ、春日部組のeast_bredさんと向かい風のなか江戸川CRを行きます。皆さん、無事帰られたようでなによりでしたが、私の好みは昔からちょっと人とずれていたので、それだけが心配でした。(^^;)

蓼食う虫も好き好きな小父さん達の手賀沼ツアー” に対して12件のコメントがあります。

  1. east_bred より:

    逆上するだなんて^^;。
    ガッカリして今度は真っ直ぐ走っていてもひっくり返ったカモ知れませんが^^;。
    でもホントに最初の叔母様でなくて良かったですぅ(^o^)。

  2. より:

    east_bredさん、普通blogやってるとしたらアクセス解析は備えているかもですよ。私、あの叔母様もしゃれた叔母様だと思うとりますヨ。(爆)
    なにより、ケーキはあの叔母様の手作りでしょうし、今度は美味しいと評判のランチを食べに行きたいと思うとります。^^;
    陶器の趣味も良いですしね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です