大落古利根川 下流編(20200804修正版)
最近、何回か走っている大落古利根川下流。江戸川や利根川などの大河川とは違って、水辺が近く風景に変化があって飽きません。
「おおおとしふるとねがわ」と読むんだそうです。最初は「だいらく」?と読んでましたが、意味が分かりませんでした。大落(おおおとし)とは農業排水を落とす幹線排水路を意味するんだそうです。
(地図クリックでGoogleMapに飛びます。)
走行距離 往復24km
家の近所の藤塚橋付近から走りだします。
このように水辺がすごく近いんです。
国道4号線バイパスが走る古利根川橋
古利根橋
かがり火公園に到着。遠くに堂面橋が見えます。
かがり火公園の周辺案内図(案内図クリックで拡大図が開きます)
かがり火公園の先の堂面橋から古利根堰(寿橋)までは桜並木が延々と続きます。
古利根堰 奥が寿橋
寿橋を超えるとかなり川幅が広くなってきます。対岸は増林(ましばやし)公園。
寿橋とふれあい橋の中間にある周辺案内図(案内図クリックで拡大図が開きます)
古利根水管橋(奥がふれあい橋)
中川合流点に到着
ふれあい橋までは来た道を戻り、右岸に渡ります。対岸から見えた越谷市斎場。斎場が作られる前は付近の一般道路に建設反対の看板が立てられていましたが、公園の中に佇む姿は好感が持てました。
右岸から見る寿橋
寿橋から右岸には緑道が整備されていないので、一般道を走りますが、対岸の桜並木が圧巻です。春にはさぞ綺麗なことでしょう。
堂面橋で左岸に戻り、かがり火公園から上流方面を見た景色です。もうすぐ夕焼けが見られる時刻です。
上流編に続きます。
お久しぶりです。
この災禍の中、如何お過ごしだったでしょうか?
今回のご案内の辺りは、不慣れな場所なんですが、一度だけ古利根堤を渡って自転車引き取りに行った事があります。その時に面白そうな水辺だなと興味を持ちました。
災禍が過ぎたらこの辺りから上流側へズンズン遡っていきたいものです。
ちなみに、GoogleMapへのリンクは正しくされてます。ご安心を。
taboomさん
返信が大変遅くなりまして申し訳ありません。普段ならコメントがあればメールが届くようにしてあるのですが、今回は無かったのです。というか、スパムコメントになぜか分類されていたという。。。そういえば、e_bさんの時もそうだったような。。。設定を見直さなくっちゃですね。
最近ちょっと忙しくて、上流側への走行が果たせないままです。