カンビックス用輪行袋の検討 その2(完)

カンビックス用輪行袋の検討をその2からその15まで計14回まで記事にしてきましたが、今読むと冗長です。これをまとめた改訂版です。(旧記事は非表示としましたので、ご了解ください。)

まず、手持ちの輪行袋で試行錯誤した結果です。(この輪行袋は中仕切りがあったのでオーストリッチ ロード220だと思いますが、明確には分かりません)


ヘッド部を新聞紙で型取りします。

型紙通り布を切り加工した状態です。ベルト通しスリットを開けています。

担ぎ輪行バージョンです。底布をホックで止めています。

底布を外した転がしバージョンです。ちなみに両バージョンとも幅1230mm、高さ900mm、奥行き300mm、トータル2430mmで輪行規定の2500mmをクリアーしています。

「輪行パーツ カンビックス」記事一覧  注:その後縦型検討を行いましたので、そちらがお勧めです。

カンビックス用輪行袋の検討 その2(完)” に対して2件のコメントがあります。

  1. rikoパパ より:

    おはようございます。
    ついに完成しましたね!
    次は是非実際の鉄道輪行のレポートをお願いしたいところですが、世の中的には無理かもしれませんね。
    本年も宜しくお願いいたします。 

    1. より:

      rikoパパさん:

      こちらこそよろしくお願いします。
      そうですね。rikoパパさんのリポートでも試した記事がワンセットでしたものね。
      鉄道輪行をこの袋でやりたいとは思っていますが、近場だと車輪行に流れやすいですね。もう少し暖かくなったら実行するつもりではあります。

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