CYCLO TOURIST Vol.1

巷で評判の「CYCLO TOURIST(グラフィック社)」を買いました。目次は自転車文学研究室に詳しく載っていますので省略しますが、興味深い記事満載のようです。まだ鳥山新一氏のインタビュー記事しか読んでいないので何とも言えませんが、誌面デザインというのでしょうか、誌面レイアウトというのでしょうか、全体がテンデンバラバラな印象です。(鳥山氏の記事およびレイアウトは良いと思うんです)
極めつけはこの雑誌の表紙です。もう少し旅情をかき立てるようなものにできなかったのでしょうか。これでは恥ずかしくて電車の中でいい大人が読めるようなものではありません。一度本屋で表紙を見てはいたのですが、白鳥氏のblogを見るまで中は見ようともしませんでした。
それにしても同じような名前の雑誌というかムックがこのところ立て続けに出ますね。

CYCLO TOURIST Vol.1” に対して2件のコメントがあります。

  1. east_bred より:

    「極めつけはこの雑誌の表紙です。もう少し旅情をかき立てるようなものにできなかったのでしょうか。これでは恥ずかしくて電車の中でいい大人が読めるようなものではありません。」
    ホントですネ。
    代わりに私が写真を撮ってあげたい位です^^;。

  2. より:

    east_bredさん、私もeast_bredさんを始めとしたbloger達の写真の方がよっぽど良いのがあるぞと思いました。
    まぁ、テンデンバラバラな印象をもったのも(そうそう、エディトリアルデザインと言うのでした)、こういう写真を表紙に選択した編集長だからなんですね。まさに表紙というのは雑誌の顔です。

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